ある可燃ごみの日でした。
ゴミ出しの朝、社内のゴミ箱からすべてのゴミ袋を回収し、
大きなゴミ袋にまとめて出します。
いつものように、ゴミをまとめる作業中のこと・・。
Nさん(50代・男性)
ゴミ袋の口を開けようにも、手がカッサカサで脂っけがなくて口が開きません
「Sさん、あけて 」
Sさん(50代・男性)
普段は無口な彼が放った一言。
『なぁ~に~、ミイラ寸前だが~』(名古屋弁です。笑)
Nさん
『じゃあ、今度から袋の口あけ係はKさんね。毎回「あけて 」って
頼むから。』
Kさん(30代・女性)
『幼児ですか 』・・(心の声)
昭和写真工業所のゴミ出しは、
Nさん(もうすぐミイラ?もしくは幼児?)の的確な段取りのおかげで、
スムーズに行われています。